多汗症を公表している芸能人まとめ — 「恥ずかしいことじゃない」と言ってくれた人たち

汗に悩んでいると、テレビの中で堂々と汗を拭いている人の存在に、思いのほか救われることがあります。「あの人もそうなんだ」と知るだけで、自分の汗が少しだけ「隠すべきもの」ではなくなるからです。

この記事では、多汗症や大量の汗について、本人が公の場で語った芸能人をまとめます。掲載するのは本人の発信や本人が参加した企画など、出典を確認できたものだけです。

広瀬アリスさん

俳優の広瀬アリスさんは、2022年10月17日、映画『七人の秘書 THE MOVIE』の公開御礼舞台挨拶で「汗が止まらない」と明かし、汗を拭くためにいったんステージを離れました。その日のうちに自身のXで全国の「汗っかきさん」に向けてポストし、「恥ずかしいことではありません」と呼びかけています。この投稿には12万を超える「いいね」が集まりました(女性自身の記事)。

汗をかくこと自体を隠さず、「その場で堂々と拭く」という向き合い方まで示してくれたのが、当事者として本当にありがたいところです。

パンサー尾形貴弘さん

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんは、テレビで汗だくになる姿でおなじみですが、医療情報メディア「メディカルドック」の企画で皮膚科専門医の診察を受け、顔・頭部の多汗について重症度レベル3(周囲に支障が生じている状態)にあたると診断されたことを公開しています(記事はこちら)。

印象的なのはその向き合い方で、汗をネガティブに捉えるのではなく、芸人として面白さが届かなかった日も汗が笑いにつながるように意識している、という趣旨のコメントを残しています。同じ企画では塗り薬・注射・手術といった治療の選択肢や、ワキガとの違いについても専門医が解説しており、頭部・顔面の汗に悩む人には参考になる内容です。

「公表する人」が増える意味

ひと昔前まで、汗の悩みは「本人の努力不足」「緊張しすぎ」のように扱われがちでした。影響力のある人が「多汗症という状態がある」「恥ずかしいことではない」と語ってくれるたびに、当事者が病院に行きやすくなり、周囲の理解も進みます。

このページは、公表している方を見つけ次第追記していきます。「この人も公の場で話していたよ」という情報があれば、X(@whoistakan)まで教えてください(出典を確認できたものだけ掲載します)。


※本記事は、ご本人が公の場で語った内容のみを出典とともに紹介しています。憶測での掲載は行いません。

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